"洋画"×"サーフィン"これ最高の英会話授業。映画『ソウル・サーファー』
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今日は、オンライン英会話の他にやっていることの1つをご紹介します。
映画と英会話とヲタんこナースの関係
自己紹介でもお話ししたのですが、映画を見るのが好きです。
好きな映画は、しつこく何度も何度も見ます。
自宅でDVDを見るとき、私は日本語字幕・英語音声で見ます。
好きな映画は最低3回は見ているので、内容は把握しています。
そこで、思いついたのが
英語字幕・英語音声で映画を見る。これは、結構浸透してますね。
要するに、そういう事です(笑)
しかし私の場合は
英語字幕・英語音声で映画を最低でも20回は見ます。
その後、日本語字幕・英語音声で2回は見ます。
最後に、字幕なし・英語音声で好きなだけ見ます。
そしてまた英語字幕・英語音声で好きなだけ見ます。
不思議と、英語が聞き取れるようになってるからびっくり!って訳です。
同じ映画を何回も見れない人は向いてませんね(笑)
普通、飽きますよね。。。
最近は時間がなくて、あんまり見れていないです。
ヲタんこナース、映画『ソウルサーファー』100回見た 説
映画とサーフィン、大好きなもの2つが合体された映画が
『ソウル・サーファー』という映画です。
何度見ても飽きない。100回見たといっても、言い過ぎではないと思います。
プロサーファーが波に乗っている映像も鳥肌で、ストーリーの面白さに鳥肌。
見ているとき、映画の中の5分の3は鳥肌立ってる状態ですかね。
映画ソウル・サーファーのDVDレンタルが始まって以降、約5年間
ずっとiPhoneの中に入れて、いつでも見れるようにしてあります。
以前は電車で都会に通勤していて、通勤のスキマ時間、週に1度は見ていました。
(残りの4日は違う映画をチョイス)
ですから100回は、余裕で見てます(笑)
ここからはネタバレ有りなのでお気を付けください。
ソール・サーファーってこんな映画です
これは実話をもとに作られた映画です。
作品情報:日本公開日 2012/6/9
監督 ショーン・マクナマラ
あらすじ:主人公ベサニーは、サーファーの両親と兄2人の5人家族。ハワイ在住。親友のアラナも同様にサーファー。
ベサニーとアラナは、リップカールのスポンサーがつくほど、将来有望。
親友アラナとアラナの父、兄とサーフィン中にサメに襲われ左腕を食いちぎられるが、何とか一命をとりとめるも、肩の下から左腕のすべてを失う。
腕が使えない不便さ、人から奇異の目で見られたり、メディアがベサニーを義肢の宣伝に利用しようとしたりと、辛い体験が彼女を苦しめるが、家族・友人に支えられサーフィンを再開する。
ロングボードから始め、ファンボード、ショートボードと元のように乗りこなせるようになり、地区大会に出場する。が、片腕が無いせいで、大波に巻かれて抜け出すことが出来なくなりリタイア。同大会で、ジャッジメントや、友人がハンディをくれようと今までのように平等に扱われない事、加えていつも優勝のタイトルを手にしてきた彼女がリタイアとなった事により、深く傷つきサーフィンを辞めようとする。
それでも、父はサーフィンを続けさせようとさせ、母はもうこれ以上傷ついて欲しくないので、辞めさせようとする。
そんな時、タイのプーケットでスマトラ沖地震が発生。深く傷ついていたベサニーは、家族と離れ、津波被害を受けた犠牲者のためにボランティア活動をしに、プーケットへ行く。現地で家族を失った人達に触れ、家族を亡くした子供たちにサーフィンを教えることでサーフィンより大切なものに気付いたベサニー。
ハワイに帰国すると、ベサニー宛に大量の手紙が。
地区大会をTVで見た人が応援の手紙を送り、障害を持った人たちからは、国境を超えて勇気をもらったとベサニーを賞賛。
ベサニーは、再度サーフィンを始め地区大会優勝を目指す。
大会が始まり、ベサニーは見事決勝進出。
決勝の前半では、全くいい得点を出せず。
ライバルに阻まれビッグウェーブを逃しそうになるが、
ベサニーが波に乗り大会最高点を叩き出す。
しかし、まだ5位。
決勝の試合終了まで2分を切るが、波が来なくなる。
このまま試合終了と思われたが、、、
ヘビー級なビッグウェーブが残り10秒で沖からやって来る。
その時、その波に一番近い沖にいたのはベサニーのみ。
ベサニーは素晴らしいライティングをするが、
試合終了のホーンが鳴った後に立ち上がったので
無効と判定され、結果5位に終わる。
しかし、彼女は順位がどうこうではなく、やり遂げたことに納得。
片腕を失くしてもプロのサーファーになる夢を実現させ、
まさに、魂のサーファーになったのでした。
『ソウル・サーファー』ラストの格言
人生はサーフィンに似ている
波にのまれたら立て直せばいい
次はいい波がくるかも
神を信じていればどんなことも乗り越えられる
引用:映画「ソウル・サーファー」
東京オリンピックの為にもおススメ『ソウル・サーファー』
2020年、東京オリンピックの正式種目としても選ばれたサーフィン
みなさん、サーフィンがどんな競技なのかよくわかりませんよね?
この映画を見るとどんな試合形式なのか、本当に簡単にですが知ることもできると思いますので観覧おススメです。
最後に
好きな趣味の中で英語と寄り添うのは、ただ英語を勉強するより何倍も興味を抱けると思います。
好きな映画なら100回見れます(笑)
そして、今日このブログを書くために映画を見直して号泣。
いざストーリーを描いて号泣。
作業を始めてから、ずっと涙で4時間経過してます。。。
サーフィンの説明も入れたかったけど、さすがにお疲れですわ。