平成から令和へ☆タイ旅行1日目~バンコク編~
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2019年4月28日、ゴールデンウィーク10連休に合わせて5年ぶりタイに舞い戻りました!
ちなみに私、2018年をもちましてお酒をやめましたので、お酒をやめてから初めての海外旅行となります♪
お酒がなくても旅行が楽しめたのは本当にビックリしました!
お酒のないタイ・バックパック旅、スタートです♪
- 空港からバスでカオサンへ移動
- タイ国王即位式のリハーサルで交通規制
- カオサンロード『Best Bar』でひとまずお食事
- ゲストハウス『BB&HOUSE』
- やっぱり美味しいタイ飯『yummy yummy』
- 格安マッサージ店『シュワースパ』
- マッサージ2回目『バンタイマッサージ』
- 〆に屋台でバミー
- バンコク1日目まとめ
空港からバスでカオサンへ移動
新千歳空港からエアアジアでタイバンコクのドンムアン空港に到着しました。
空港から宿泊先「バックパックの聖地カオサン」へ移動します。
バス移動が一番安いので、バスで移動します。
ドンムアン空港の到着口の5番か6番出口から出るとバス乗り場すぐ目の前になります。
A1-チャトゥチャック・モーチット方面
A2-ビクトリーモニュメント方面
A3-ルンピ二公園・シーロム方面
A4-サナームルアン・王宮・カオサン方面 となっています。
私達はカオサンに行くのでA4バスに乗ります。
A1バスばかりが連続で来るので不安ですが、待ってればそのうち来ますのでご安心ください(笑)
バスに乗って座席に座っていると、バスの車掌さんがお金を集めに来てくれます。
A4バスは一律50B(約175円)となっています。
チケットを渡されますが、お金を払った後はチケットは使いません。
タイ国王即位式のリハーサルで交通規制
現地に到着してからわかったのですが、日本同様、タイでも国王の即位式が行われることになっていたようで、全然知りませんでした。
バスでカオサンの近くに来ると、目的地に到着していないのにバスから降ろされてしまいました。
降ろされたところはカオサン中心から約3Kmも離れていたのです。
バスの人も英語は話せないし、そこら辺にいる人も英語が話せない。
話せる外人は皆観光客で状況がわかってないのは同じ。
気温は37℃を超えている模様。炎天下の中、約7㎏あるバックパックを背負い歩き続けました。
なんでだ?ココどこだ?と夫がグーグルマップと睨めっこ。
夫は大のバンコク好き。何でも知っているので私は安心ですわ♪
しばらく歩くと交通規制と黄色い人たち。
道路は車が一切通れません。それでバスから降ろされたのね。
何かの行事らしい。。。
タイ人が黄色を着たら、国王関係の行事ごとがある時。
以前もタイ旅行で巻き込まれたことがあったので、何かあるな。と。
しかし、沿道にいるタイ人は英語が話せないし。
途中、バスで一緒だった白人が「カオサンこっちだよね?何やるのかな?」と英語で話しかけられましたが、「私達も知らないんだ~。カオサンはこっちだよ」と話しました。
機内からずっと英語やってて良かった。と、何度も思っていますが、まだ初日です。
マジで役に立つわ!ささやかながらの英会話。
カオサン通りに近づくと、英語が話せるタイ人発見!
「歩行はできません。少し待ってください。」←もちろん英語で。
私はすぐさま近づき「何やってるの?いつまで待つの?」←もちろん英語で。
「coronationの練習です。国王が変わるのよ。15分くらい通行できません。」と言われましたが
「coronation」ってなんだ??普段使わない単語は全くわかりません。
タイ国王の即位式が行われると、この段階で知りました。
そうか、ここ王宮近くだから、ここがメイン会場付近か。これが練習ってことは、本番も通れないってこと!
OOPS!!なんてことだよ。またハプニングだ。。。
暫く待って、歩行できるようになりようやくカオサン到着です。
カオサンロード『Best Bar』でひとまずお食事
宿泊先のゲストハウスへ行く前に、まずは腹ごしらえをしました。
お腹ペコペコなので「もうどこでもいい!」と入ったお店
カオサン通りの『Best Bar』でした。
めちゃくちゃ暑いし旅と言えばビールですが、私はもうお酒を完全にやめましたので羨ましいながらもまずはコーラを頼みました。
パッタイとカオナーグローブ(カリカリスペアリブとケール炒め?)とコーラの組み合わせでした。
左のパッタイの麺は完全に芯が残っているし、どちらの料理も味付けはイマイチ。
適当に入ったし、カオサン通りに美味しいお店などあるはずもなく仕方ありません。
それと、コーラはペットボトルにストローを挿してそのまま出されてすぐに温くなりました。
お会計をした後に、いつまで経っても後ろに店員が立っていて
“チップを待っている様子”でした。
あなた、何のサービスもしていないし、ここはきちんとしたレストランでもないし、コーラはぬるいし料理はマズイ。
一度店員と目が合うも、ちょっと意地悪して目を逸らすと咳払いをしたり口笛を吹いたりしてチップちょうだいアピールです。
こういう人には払いたくなくなりますが、まあ仕方がないので20B(約70円)払いました。
カオサンはバックパックの聖地でも何でもない『ただの観光地』になってしまったみたいです。
後で知った事ですが、ここは夜になると爆音を出すDJバーだったようです。
どおりで食事が美味しくない訳ですね。
夜も客引きがきついお店ですので要注意です!
ゲストハウス『BB&HOUSE』
気を取り直してゲストハウスにチェックインです。
日中のフロントの女性は感じの良い方でしたが、夜は若くて仕事できないタイプの人でした。
部屋の写真を取るのを忘れましたが、2人で寝られるベッドが1つとドライヤーがあります。
コンセントは3つしか使えませんでした。
シャワーとトイレが一体化しているので、シャワーを浴びるとトイレがべちゃべちゃになります。シャワーを浴びる時は、トイレットペーパーを毎回必ず取り外さないと水没状態となりますので、泊まる方は注意を!
階段の段差は1段ずつ違いますので、降りる時は注意を(笑)日本じゃありえん(笑)
小さな蟻が無数にいます。虫が苦手な方は宿泊をやめた方が良いと思います。
私は全く問題ありませんでした。イヤでも慣れるもんです(笑)
宿泊料金は2人2泊で約1160Bです。
1人1泊約1000円ということですね。お安い!虫が出るしね(笑)
もちろん食事はありません。シャワーを浴びて寝るだけです。クーラーもあるし私達的には全く問題ありませんでした。
やっぱり美味しいタイ飯『yummy yummy』
ホテルをチェックインした後は、虫除けスプレーなど調達しながらカオサン周辺をプラプラ。あっという間に日が暮れて、また食事をすることにしました。
夜の食事は、カオサン中心からは外れの方にある旅行客がほとんどいない、現地の人も割と来ているお店を発見したのでここで食べることにしました。
観光地ではないレストランや屋台の店員さんは、観光客にぶっきらぼうです。
微笑みの国ですが、全然微笑まないです(笑)
でもそんな店員さんのお店は美味しい確率高めです。
スイカ、マンゴーのフレッシュスムージーとガイヤーンとソムタムを注文しました。
コレコレ、この味!!
美味しいお店で食べられてようやく「タイに来た!」と実感が湧きました!!
このお店はオススメです!!
格安マッサージ店『シュワースパ』
今回の旅のテーマはのんびり疲れを癒す旅。
毎日格安マッサージ受けようね♪と言っていたので、早速初日から受けました。
カオサンはそこら辺にマッサージ店があります。
プラプラ歩いていた時に見たランブトリー通りにあるこの店に決めました。
30分のフットマッサージを受けました。1人150B(525円)で受けられます。
私と夫、どちらの施術の人も上手で最高に気持ち良かった~!!
少し熱めのお湯で足浴してからマッサージ開始で、膝上の辺りまでまんべんなく丁寧にマッサージしてくれました。
ラムブトリー通りを通る人たちを見ながら外でマッサージを受けられるので、眺めも楽しいし気持ち良いしで最高でした!
マッサージの受けた後はチップを20%程度支払っています。
タイはチップは要らないと書かれていますが、時と場合に寄るかと思います。
屋台やフードコートでは払っていません。
欧米人の旅行者が多く訪れる国なので、チップ文化は根付いているかと思います。
最初に行った『ベストバー』では払いたくなかったけど、、、全てチップを払っています。
マッサージ2回目『バンタイマッサージ』
お腹もいっぱいになりましたし、もう1回飛行機の疲れを取りますか!と、
次はタイマッサージを受けることにしました。
先程受けたマッサージが極上過ぎて違う店でリピです。
タイマッサージ1時間で250B(約875円)です。安い!
痛い。。。普通に痛いし、たぶんヘタだと思います。怖くて力が入ってしまいます。
夫は施術後、久しぶりに腰痛発症でした。。。
タイマッサージは結構“カケ”みたいなところがあって、ヘタな人に当たると最悪なんですよね。痛いといってもオバちゃんは力を緩めてくれません。
大体ヘタな人は客の言うことを聞いてくれないんですよね。
もうここは行きません。
場所はゲッコーバーからすぐ近くです。ストリートビューで見られます。
〆に屋台でバミー
マッサージがヘタで、アッタマ来たので〆に美味しいもの食べよう♪と屋台でバミーです。
バミーナーム(汁アリ)とバミーヘーン(汁なし)を注文しました。
上に乗っているのはチャーシューです。どちらもワンタン入りです。
私的には、、、まあまあ普通の味。
癖も無いけど特別美味しい!って訳でもない感じです。。
バンコク1日目まとめ
どれほど食べるか驚きましたか!?
いつもこんな感じです(笑)
夫が調べに調べているお店は外さないのですが、急に入るお店で美味しいお店にはなかなか当たりません。
チップのことですが、マッサージの受けた後はチップを20%程度支払っています。
タイはチップは要らないと書かれていますが、時と場合に寄るかと思います。
屋台やフードコートでは払っていません。
欧米人の旅行者が多く訪れる国なので、チップ文化は根付いているかと思います。
最初に行った『ベストバー』では払いたくなかったけど、、、全てチップを払っています。
初日はこんな感じで!
夕方に到着したのに、結構遊んじゃった1日目でした♪
※レートは1B=3.5円で計算しています。